事業計画を立てよう!

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補助金申請には「事業計画」を立てる必要があります、とお伝えしました。事業計画は補助金申請だけでなく、融資を受ける際にも必ず必要とされます。これから先、お店をどうしていきたいのかをほかの人にわかるようにするための計画ですので、外部の人(ここではお金の面)だけでなく、スタッフにお店の未来をかたるためにも重要なものです。

どのような計画が求められているかというと、まずは現状認識です。取扱いメニューの内、1番出ているものや単価、利益があるものは何か、売上の多い月少ない月など、お店の売上に関する認識、お話をお聞きしていると、年間の売上はわかるけど単価や度のメニューがどれだけ利益があるのかわからないオーナー様が多いようです。売上分析は必ずじっしする必要があります。

現状認識は売上だけではありません。年齢層や来ていただいている地域、お悩み事など、お客様のことや、近隣にあるエステサロンなど競合はなにをしているのかなども必要になります。お客様や競合のことがわかると、そのお客様に喜ばれていることや競合先との違いなど、お店の特徴や強みの認識ができるかと思います。

現状認識を行ったうえで、これから先何をしていきたいかが計画になります。お客様にどのように自社の特徴を伝えていくのか、店舗の特徴をとらえた新しいことを始めるのか、など実際に何を行うのかを現状認識してわかったことに照らし合わせながら計画を立てていきます。

計画を立てるときには数値目標や実施時期も欠かせません。何をどれだけ行うのか、お客様集客の目標、目標達成のために何をいつまでに行うのか、目標達成して売上・利益をいつの時期でどのようにするのか、などです。「こんなふうにしたいなあ~」と思っているだけでは、実現しませんので、「いつまでにこんな風にする!」と宣言するのが計画だと思ってください。

補助金の応募するためだけに計画を立てるわけではなく、実際にこれから先どうするかを決めるために計画をつくるわけです。当社でも前回計画時に弘前出店の計画を立てたからこそ、スタッフとその計画を共有して「出店のためにはこれだけ利益が無いとだめ」「〇〇ちゃんが店長候補なんだから、□□なこととかできるようになってて欲しい」など本人のやる気を引き出せたりしています。

計画があるからこそ修正もできます。「売上が上がらない。。。」と言いながら何も手を打っていない方もいらっしゃいます。じーーーーっとしていても急に売上が上がるなんてことは、まずありえません!「今のままでは売上が上がらない」のであれば何かしないと、良くてそのままか売上は下降線をたどってしまいます。「そうは言っても、うちのお客さんは。。。」という方もいらっしゃいますが、そういったお客様が多い中で、高単価メニューを勧めるには、違うお客様層に来ていただくためには、「何を」「いつ」していくのか、を考えることはエステサロンのオーナーとしてしなくてはならない仕事の1つです。